生活の基盤を支える仕事
一昨年から続くコロナ禍においては、様々な業種が景気悪化による打撃を受けました。しかし、インフラ業界はまだまだこれからの日本を支える為必要とされる分野です。
インフラとは「社会生活の基盤」のことを指しますが、住宅、電気・水道・ガスを利用するための設備や施設、これらを設計して設置及び施工を行う有限会社品川組の仕事は需要があります。
高い技術と柔軟性
現在、IT化が進み、いろいろな分野にロボットも参入してきていますが、デリケートな作業が求められる配管工の仕事を全て機械が変わって行うことは、現状ではできません。
仕事ではミリ単位の正確性を求められるケースも多いです。
配管は通常目に見えない部分に設置されるため、地味な仕事という印象をお持ちの方も多いかもしれませんが、高い技術と柔軟性と専門性が求められるとても繊細な仕事なのです。
やりがいや魅力にあふれている仕事
配管工の仕事の成果は、外から見えるものではありません。しかし、それだけに知識と技術を磨いて長い間トラブルなく使える設備を安定して提供できることが大切です。
配管工は生活に欠かせないインフラであるガスや水道に関わるだけに、トラブル時の対応も多い仕事です。しかし、それを解決できたとき「ありがとう」「助かりました」と言ってもらえる機会も多く、そのたび「この仕事を選んでよかった」と思えるはずです。